松原という地は
兵庫県姫路市白浜町の内の一部です。
白浜町は東西に3つの地域が連なり、それぞれ西から舊松原、旧中村、旧宇佐崎のとなります。
南には播磨灘を臨み、東には高坪山・北は麻生山(小富士山)と仁寿山・西にお旅山と甲山と、
小さな山に囲まれた平坦で災害の少ない住みよい土地です。
松原八幡宮を氏神とし、10月14・15日には秋季例大祭(灘のけんか祭り)が執り行われます。
祭りを行う地域は灘校区である東山地区・木場地区・松原地区・八家地区・妻鹿地区・宇佐崎地区・中村地区の七地区です。
ここサイトでは、松原地区の自治会活動や祭り、そして風景等を紹介しています。
小さな発見があるよ
形あるもの、時が経つにつれ徐々に形は変わっていきます。
遠い過去の記憶も時が経つにつれ忘れ去られていきます。
平成4年に創刊され、現在に続く灘の松原広報誌を閲覧することができます。
過去の広報誌や備忘録をを閲覧して頂き、形あるものがどう変わってきたのか、
そして、薄らいでいる記憶を取り戻して頂けたら幸いです。
松原の何気ない景色や記憶から消えそうな存在を写真で記録したいですね。
灘の松原自治会
舊 松原村は八丁から成り立っています。
丁名は大西之丁・古西之丁・中之丁・東之丁・北之丁・南之丁・宮前丁・駅前丁です。
自治会は自治会長・副会長・協議員・取締で構成されていて毎月1回の協議会が開催されます。
協議員・取締は各丁から選出され、自治会長・副会長(4人)・協議員で49人、取締は20人で組織されています。(R2.4.1)
自治会には専門委員会が設けられており、協議員が以下の委員会に編成されています。
総務委員会・財務委員会・広報委員会・文教委員会・まちづくり委員会・健康福祉委員会・地域防災委員会・祭典準備委員会・まつり委員会・霊園管理委員会・公民館管理委員会・中央卸売市場対策委員会です。
秋季例大祭には協議員がそれぞれ以下の委員に編成されます。
総務 渉外・祭典準備・露払獅子 獅子舞・幟・交渉・運行・練子・紙手・前髪紙手・警備・保安救護。